2013-14 IN GUATEMALA PT.2 (San Marcos) /グアテマラ – サンマルコス

  2014年元旦。あけましておめでとうございます!(もう大分前ですが。。。) 素敵な年明けを迎え、アンティグアで出会った人たちにお別れを告げいざ第二の目的地へ。向かう先は世界でも美しさトップと言われているアティトラン湖 (Lago de Atitlán) 沿いにある小さな村、サンマルコス(San Marcos)。湖の周りにはポツポツと村がたくさんあり、それぞれの場所によって見るもの体験できるものが違うらしい。アンティグアからの行き方はシャトルバス→ボートに乗り継ぎ、もしくはシャトルバス一本でも行ける。私はボートにも乗りたかったので、相乗りシャトルバスでパナハッチェル(Panajachel) ヘ向かい、そこからボートに乗り換えることに。道中は山を超え丘を超えなので、途中雲の中までくぐっていった。そこから湖のレベルまで下がるのだから一体標高どれくらいの差があったのだろう。。?小さな村が転々としていて景色は最高。道端には一生懸命に笑顔で手をふるマヤ民族の人たちがいて、ちょっと心が痛んだけれど。。 アティトラン湖の周りの村はバックパッカー達の人気の場所でもありスペイン語を学ぶ人達もたくさんいるようで、あちこちに若者がいた。特に少しだけ探索したパナハッチェルとサンペドロ(San Pedro)はおみやげ屋さんもたくさんあり、観光に力を入れている感じ。でもどこの村にいてもこの湖の景色はプライスレス。。アンティグアのディーゼルガスで汚染された空気から開放されて空気が美味しく空が果てしなく広がっている。 もともとサンマルコスのことは全く知らず、たまたま宿探しをしていた際に見つけたヨガスクール兼ホステルを見つけ、そこの位置する場所がサンマルコスにあった。書くと長くなる話だけど、当初ここで働いている女性とコンタクトをしていて、一泊7ドル安いぜ〜どこかもよく分からないけど、まあいいや。と思ってブッキング。出発数週間前にブッキング側の手違いがあり、結局そこには泊まれないはめに。。いやいやちょっとそれはないだろうとやりとりしたところ、近くの宿場を確保してくれた。値段は上がってしまったけど、バックパッカーではない短期滞在の私としては多少高くなってもまあ快適ならいいやと思い、ありがたくそちらに変更。ここで初めてサンマルコスの正体を知った。 ヨガスクールという時点で気がつけば良かったんだけど、(ふ〜ん、グアテマラにはヨガの文化も浸透しているのね)なんて軽く考えていて、まさかこの地がスピリチュアルな土地で有名だとは全く知らず。ガイドブックを読んでみるとどんどんそのスピリチュアル感が強調されていて、まるで私もスピリチュアルなものを求めに行っているような形になっている。。ヨガをやらなくはないけど、そこまで没頭はしていないので、なんだかすみません、お邪魔しますという気持ちでお邪魔しました。笑 到着するとその名の通り、ヨガスクールありの霊気ありメディテーション(瞑想)あり、とにかくスピリチュアルな文字がどこにでも見当たる。歩いている人たちはマヤの民芸品を売っている人たちとヨギーな匂いをこれでもかと漂わせている人達。耳を澄ませながら歩いているとよくわからない別次元のことについて静かに語っている。。。これは見たことない光景だぞと思いながら好奇心も駆り立てられつつ、住所のない宿泊先へと向かう。(サンマルコス自体が小さい&ちゃんとした道という道もほぼないので、住所もないらしい。。事前に何度も確認したけどもらったのはボートの乗り場からの行き方のみ。グーグルマップで検索しても3本くらいしか道が出てこない) 住所の分からないところに行くことは未だかつてなかったので、到着前は大丈夫かな?と思ったけど、道には案内板があちこちに立ててあるし、迷っても迷路のように道が繋がっているので、いずれはたどり着けるのでご心配なく。道にはワンちゃん猫ちゃんがそこらじゅうにいて、人間に支配されることなく気ままに暮らしているよう。むしろ動物たちのほうがえらそうな感じさえした。 アンティグアにいた時から感じていたけど、とにかく時間の流れがゆっくりしていて、え?まだ3時?なんてことが毎日続いていた。暗くなってから街灯はないので、夕食は7時頃には済ませて1日終了!食べ終わって8時くらいになると真っ暗になってしまうので、アイフォンの懐中電灯が大活躍。ガイドブックに懐中電灯持っていけって書いてあった気もするけど、道も両脇に溝があったり(私は最終日の真昼間に溝に落ちて足の親指の骨折りました。w)明かりなしで何も見えないので、かなり危険。。!そしてなぜか夜中にも鳴くニワトリたち。食べ物はなんでも美味しく、ヨギー達に優しいベジタリアン系やオーガニック系のレストランが多いので、アンティグアよりも食はよかったかも?   ここでの目的はとにかくリラックスすることだったので、近所を歩きまわってバックパッカーたちと語ってみたり、マッサージを受けてみたり(中国人なんかがやる力技のものではなく、リラックス効果のマッサージ。こんなにリラックスできたのは初めてかもしれない)、ぼーーーっと湖を眺めたり。去年を振り返り、今年の抱負を改めて考えさせられる。 そして何よりのハイライトはやっぱりこの景色。。一面に広がる湖とででんとそびえたつ火山。何もかもが透き通っていて、自分の小ささが改めて感じられるスケール感。新しい年を始めるのにはぴったりの場所だった。 最終日は絶対にやろうと思っていたクリフダイビング。プチ高所恐怖症の私はジャンプ台から飛び降りるのさえ怖くてできず仕舞いだったので、ここは一発新年だし、恐怖克服! 先ほどのも書いたように最終日、まさにこのダイビングスポットに向かっている際に溝に落ちた私。。イテテテとは思ったけど、もう私の心は決まっていたのでどんどん膨れ上がる足親指を無視しながら目的地へ向かう。 ダイビングのできるエリアは地元以外の人は料金がかかるので(5ドルくらいだったかな?)少しのお金のタオル持参で。 到着してみるとだ、誰もいない!そして思ったより低そう。。。?これならできる!と思いつつ、見本になる人がいないので、緊張する。。しかも足が超痛い。うろたえながらひなたぼっこしている人に「飛び込んだことある?」と聞いてみると「あるよ〜だいじょぶ、いちゃえ!」と投げやりなコメントをもらったので、思い切って飛び込むことに。 足が宙に浮いてから水面に当たるまで、きっとほんの一秒二秒のはずだけど、一瞬にして時が止まったかのような感覚。静かになった。。と思った瞬間ジャボーーーンと水面に当たった。 きーもーちーーーーーーーーー!!!! 誰もいない水面にただ一人。見渡す限り水、山、空! 生きててよかった。飛び込んでよかった。最高の気分。 この後結局もう一度飛び込んで、さすがに足が痛すぎて引き戻すことに。足を引きずって歩いているとヨギーなおじさんが心配してくれて「このへんには医者もいないから、、タイガーバーム塗って安静にしなさい」とのアドバイス。タイガーバームが出てきちゃうんだ。この感じ、憎めない。 翌日早朝痛む足を冷やしながらシャトルでごとんごとん。アンティグア→グアテマラシティへと向かい、グアテマラと涙のお別れ。 足の骨折が分かったのは戻ってきてから二日後のこと。ついでにゲリ子の薬も頂いて、先進国に戻ってきたと実感。 短い旅ではあったし、いろいろ災難もあったけど、今思い出すのは楽しかったことばかり。何よりも優しいグアテマラの人たちのホスピタリティには心を洗われた。ありがとう〜!

2013-14 in Guatemala (Antigua) Pt.1 /グアテマラ – アンティグア

昨年末から新年にかけて初中米となるグアテマラに行ってきた。理由は特になかったけれど中米あたりに行きたいなと思いチケットを探し始めた9月中旬の時点で、ニューヨーク→グアテマラが一番お手頃価格だった。コスタリカはもちろん最近はグアテマラのお隣のベリースが人気みたいでツアーやバケーションの広告をよく見るけど(ベリースは中米で唯一の英語圏。ビーチも綺麗なのでアメリカ人にも人気)、グアテマラは国自体がお金がないためかあまりバケーションとしては知られていない気がする。どちらかと言うとバックパッカーの若者達や退職後に夫婦でゆっくり旅しています、みたいな人たちのたどり着く場所という印象。今回はあえて下調べはほぼせずに、行き当たりばったりで行く事に決意。今回泊まる場所はアンティグアとアティトラン湖沿いのサンマルコス。それだけを決めてリュックひとつでいざ出発。今回のポストではアンティグアのみに触れる予定。長くなりそうなのでサンマルコス編は次回で。。 私はニューヨーク→メキシコシティ→グアテマラシティの乗り継ぎ。初めて乗るエアロメキシコは乗り心地も良く機内食も美味しかった。3ヶ月前からアイフォンのアプリで学び始めたスペイン語はほぼ使えず仕舞いだったけど、単語や多少の会話は勉強しておいて本当によかった。。英語が通じない場所がほとんどなので、いざと言う時のために紙とペンは必須。現地の人たちは本当に気さくで優しいので、書いてとお願いすれば嫌がる人はまずいない。 現地の気温は赤道には近いけど、北半球に位置しているので夏は夏。冬は冬。12月は乾季のために雨や蚊の心配はないけど、朝晩の気温差が激しいので長袖の上着と多少の防寒グッツは必要。私がいる間のアンティグアの朝晩は約5〜8度、昼間は25〜28度前後。歩きまわるには丁度良い感じ。ガイドブックによると場所によって気温はさまざまとのことなので、どちらにせよ上着は活躍するはず。 グアテマラシティに到着するとすぐにシャトルバス発見。いくつかあるようだったけど、最初に目についたところで約10ドル(私の便宜上今後出てくる値段は米ドルで表記)。グアテマラシティからアンティグアまでは約一時間かかるので、その距離を考えると安い。。住所を渡すとちゃんとそのホテルなりホステルなりの前まで連れて行ってくれるのでかなり便利。私が着いた時にはあまり人がいなかったので人が集まるまで30分程待たされた。まあ急ぎの用事もないので、問題なし。乗合いしたカップルはミネソタ出身。私も大学時代をミネソタで4年以上過ごしたために道中話があい和気藹々と過ごせた。途中かなり大きなバスの交通事故があったようで、運転手も驚くほどの大渋滞。。時間はかかったけれどなんとかアンティグアに到着し、滞在先のお家にもきちんと運転手が連れて行ってくれた。 アンティグアの町の雰囲気は本当に可愛くてどこか故郷を思い起こすような町。初めて来る場所なのになぜか懐かしさを感じさせるというか。。不揃いの石畳みの道を排気ガスをこれでもかと出しているチキンバス(引退したアメリカのスクールバスが使用されている)とバイクがガンガン走り、その横をバックパッカー達と色鮮やかな服をまとったマヤの人たちが混ざり合いながら歩きまわる。道端で昼寝をしている人や洗濯物を干している人。。なんだかちょっとしたタイムスリップ。過去の大地震で壊れかけた建物やスペイン植民地時代の面影を残す教会や建物がひしめいている。時間がゆっくり過ぎてゆく。北から南まで1日歩きまわっても飽きのこない場所だった。 食べ物も困ることのないアンティグア。基本のグアテマラ式朝ごはんは卵、チーズ、ブラックビーンズ、フライドプランテイン、オレンジジュースとコーヒー、これすべて込みで4ドル前後。そして美味しい!夜ご飯もシチューにご飯にサイドが付いて約10ドル前後。チップは基本は10%。アンティグアの中心はローカルというよりは観光客向けの場所がほとんどのような印象だったけど、どこで食べてもとりあえず美味しかった。(あまり観光観光している場所は値段も少し高めで味も微妙なので、少し冒険することをオススメ。)皆さん水は絶対ペットボトルのものを飲むように。。コーヒーもガブガブ飲んでいたけど良い行動だったのだろうか。。今思えば迂闊だったかもしれない。完全なる失態はうっかりプチ高級なレストランで出されたピッチャーの水を飲んでしまいその後完全ゲリ子になるはめに。。とほーー。 ストリートマーケットも想像以上の規模でビックリ。お土産屋さんがずらーーーーと並び、ガンガムスタイルとアングリーバードがそこらじゅうに。アメリカではすでにブームが去っているのでかなりシュール。見たことのない果物もたくさんあって、とりあえず全部試したい私。なんとかマヤの10歳くらいの子と身振り手振りで意思疎通をし(その子はかなり呆れた顔してた、、ごめんね少女)5種類くらいの果物を少しずつゲット。名前も言ってくれたけど覚えているわけもなく。。 中央公園でぶらついていると、フレンドリーな観光ガイド的なシャツを着たおじさんが声をかけてきて、興味のあったコーヒープランテーションのことを聞いてみると、「僕が連れて行ってあげる!!」と言うので迷わず値段交渉をし、連れて行ってもらうことに。ここももちろん観光向けのスポットではあるけど、コーヒーのできるまでのプロセスをすべて拝見できるので、なかなかおもしろかった。初めて口にしたコーヒーの実(コーヒーチェリー)。口に含むとほわ〜っとコーヒーの香りがし、独特の甘さが口に広がる。コーヒーの実って甘いんだ!?と感動。この実を口に入れながらカタコト英語のガイドさんが一生懸命説明してくれた。日本は一番の輸出国ということで日本人さまさま!と力説。お金にならない肉体労働で一生懸命働いているコーヒー農園の従業員さん達に感謝をしつつ、これからも朝の一杯のコーヒーを有りがたく頂こう。 街の中心部ではニューイヤーの花火の準備。かなり危険そうな感じだけど、毎年やっているから大丈夫なのだろう。。 滞在先に泊まっていたゲストが毎週のように通っているという有機農家があるという情報をゲットしていたので、オーナーの人の情報を頂いて見学がてら連れて行ってもらうことに。オーナーのフランクは街の中心部でおみやげ屋も経営しているので、待ち合わせ場所は彼のおみやげ屋さん。彼はほぼ毎日その農家に足を運ぶので、彼がのバンで一緒に連れて行ってくれるという。。(興味のある方はメッセージ下さい。情報教えます) アンティグアの中心部から車で約20分。ひたすら丘(山?)を登る登る。。。途中こんな急な坂道走れるのか?というような場所もグングン走り、ようやく到着。ゲートを開けるとそこはもう別世界。そこらじゅうにアボガドの木がわっさわさ生えていて、その間を埋めるかのようにさまざまな果物の木や花がひしめいている。マカダミアナッツの木、パイナップル、バナナ、パッションフルーツ。。。圧倒されながら進むと目の前にはきれいに整えられた土地が広がってる。レタス、ケール、ほうれん草。。とにかく何から何まである!その脇には見たこともないほど健康的なハーブ達がぐんぐん育っている。言葉を失いながらぼーっと歩き回っているとそこで働いているマヤの人たちが自己紹介をしてくれた。みんなすごく気さくで言葉がわからないって言っているのに一生懸命伝えようと話しかけてくる。もう少し勉強してくればよかったと大後悔。。。   上を見上げると可愛らしいおうちが一件。ここの農園を管理しながら生活を営んでいるマヤの家族のおうちらしい。フランクの友達の家族でここで暮らしながら農園を管理したりお土産の手芸品を作って生計を営んでいる。可愛らしい女の子がお母さんに習いながら手芸品を作ったり、採れた野菜を洗ったりちゃんと家族のお手伝いしていて感心。さらに進んでいくとターキーにチキンに、洗濯スポットにグリーンハウスに、とにかくすべてが揃っている!完全なるタイムスリップ。夢を見ているような錯覚に陥った。   その場で採れた野菜でサラダを作って頂きアンティグアの街を一望しながら贅沢ランチ。この景色は一生忘れないな。 この日は大晦日のためフランクが地元の友達みんなを誘ってカウントダウンをするということで、一度街に戻ってから夜に戻ってくることに! 夜10時位にシャトルに乗り込み再びパラダイスへ上陸。地元の人たちやアンティグアに長く滞在している人たちとわいわいしながらカウントダウンを待つ。。グアテマラ人は花火が大好きらしく、カウントダウンが始まる前からあちらこちらで花火が上がっていて一体いつが新年なのかもうどうでも良い感じ。アンティグアだけに限らず近郊の街のあちこちの花火が一望できて、すっごく綺麗。。こんな景色は今まで見たことない。間近でみる花火も良いけど、こうゆう体験はなかなかできない。 昼間にあったマヤの家族も一緒にお祝いをしていて、お母さんがマヤ伝統のカカオの飲み物を大量に作ってくれみんなに振る舞ってくれた。採れたてのカカオをお湯と少しの砂糖と混ぜて作ったこの飲み物。甘さ控えめなココアってところかな?新年にだけ飲むものって言っていたので、特別な気分。「おいしいね」と伝えると嬉しそうな顔で二杯目も勧められて断れずに飲まされてしまい、さらにゲリ子が。。でももうここまできたらいいのだ。飲むしかない。 短い滞在ではあったけど、アンティグアの最後を締めくくる最高の夜になった。フランクとも仲良くなってまたいつか会おうと約束。数時間後にはサンマルコに移動。 もっと写真を見たい方はこちらへ:http://thebangbangtheory.tv/stills/guatemala

Art of Autumn / 芸術の秋

Autumn is quickly passing through, and I am trying to embrace every moment I can catch. The tree is changing colors over night, and foliage is covering the street in every fall colors….it’s… Continue reading

Cold Spring, NY / コールドスプリング

Since I moved to New York City and am working full time, I am consistently on a search for easy “get away”s from this busy non-stop city.  This spring I went to Cold Spring… Continue reading

CSA (Community Supported Agriculture) / アメリカの農家直売

This summer I was able to join CSA (Community Supported Agriculture) in my neighborhood. Since it’s quite popular perhaps especially in urban area like New York, I was on the waiting list since… Continue reading

If I have to pick TV shows to watch again.

I don’t know much about American TV shows what’s good or what not. I’m not much of a TV person, but here are a few that I just cannot stop loving. Flight of… Continue reading

New Orleans / ニューオリンズ

Last month I went to New Orleans for a day. I did not plan for this at all, but long story short, I booked a flight on Saturday evening around 7pm, and I… Continue reading

HOT (BIKRAM) YOGA IN BROOKLYN / ホットヨガ(ビクラムヨガ)

Spring time is here! I feel much much better when the weather gets warm. My body feels lighter and I even catch myself almost skipping. (almost). I was always a summer girl, but… Continue reading

アメリカのオーブンいろいろ「Broil = 直焼き」

アメリカに住み始めてから約8年。住んだ家やアパートはやっぱり8箇所くらい。そう考えると一年に一度は引越しをしている計算になるけれど、その時その時で住む長さは違った。 私はキッチンが大好きなので、どんなに短期間であれ住む家のキッチンはかなり念入りにチェックをするし、使い込む。キッチンの中にいればどこに何があるか大抵頭に入っているし、自分なりに使いやすいように整理整頓をする。 そんな私が今の今までなんとなく見過ごしてきた場所があった。 ガスオーブンの下についている謎のドア。 腰を下ろして膝をつかないと開けられない低位置にあるこのドア。一見見逃しがちだけど今まで見てきたストーブの大半に付いていた記憶がある。 ある人はもうダメになった鍋を入れていたり、全く使用していなかったりホコリっぽかったりと、住む人たちによっていろいろだったけど、共通していることは「使用していない」ことだった。そんな状況ばかりを見ていたせいか結構常に気にはなっていたものの、どうしようとも思わず行動に移していなかった。掃除をしやすくするためなのかな〜なんてぼんやり思っていた。 今日はまったりお家で日曜日を過ごしていたため、何か新しいレシピでも発掘しようかと料理ブログを眺めていたところ、登場したことの言葉。”Broil”。うっかり”Boil”(茹でる)と見間違えかけたけど、あれ?と思って読み返したらなんだこの言葉?今までも見たことはあったけど深く考えずに流し読みしていた自分に気が付き、アルクの辞書でさっそく調べる。 Broil(他動詞) = 〔直火で肉を〕焼く し、知らなかった! 自称料理好きの自分としてはかなり衝撃な瞬間。直焼きってこうゆうんだ! 改めて意味を知って、以前にも他のレシピでこの言葉に出会っていたことを思い出しつつ、ようやく、あーそうゆうことね!と改めて納得。 ここで更なる疑問にぶち当たる。「直焼きってどうするの?」 ガスコンロはあるけど(アメリカではストーブと呼ぶ)、そこで直接焼くことはできないし、オーブンだと直焼きではないし。。日本なら魚焼き機がいわゆる直焼きだと思うけど、こっちにはそんな気の利いたものはないしとそこからいつものグーグルさんで調査開始。 簡単に答えが出るかと思いきや確信となる情報になかなか辿り着けず。。。アメリカのオーブンの仕組みやコンロの仕組みがいろいろありすぎて、答えはひとつじゃないことが調査のネックになった。 今の家で使用しているのはとっても簡潔なガスオーブンコンロ。まさに先ほど説明したこいつの下についている謎のドアが直焼き用のドアだった。この発見に大興奮してしまい、これは試すしかない。夜中だと言うのにさっそくグレープフルーツを直焼き実験に使用。 ちょっと日にちが経ってて甘さが減ってるかと思われるグレープフルーツを半分に切って、ザラメとシナモンをささっとふりかけ直焼きブロイラーへ!着火の音を確認し、ウキウキで結果を待つ。 5分程でいい匂いがしてきたので取り出し、頂く。良い感じにシナモンが焦げてグレープフルーツもジューシー。おいしー。あ、写真に収めるはずが食べちゃった。。。。 この発見はかなり偉大なので、これから無駄に使いまくろう。

Food vs. Human / アメリカの食文化

I am writing about food again. It’s just my opinion, and I am not against to anyone, but I do have a feeling that I need to do something. From what I see,… Continue reading